反らしても曲げても腰が痛む…「伸展&屈曲、両制限型腰痛」の方へ。

こんにちは! saesae 佐伯です。

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先日より、2回に渡りあなたの腰痛が「伸展制限型腰痛」と「屈曲制限型腰痛」のどちらに当てはまるかのチェックをしていただきましたが、どちらかに当てはまりましたか?

 

「どっちもだった。。自分の腰痛は体を反らす時も痛むし、曲げても痛むなぁ…」と思われた方もいらしたかも知れません。

実はですね、、、

「伸展制限型腰痛」(体を後ろに反らせると腰が痛いタイプ) の方が、効果的な改善方法に行き当たらずそれを慢性化させてしまった結果、体の前後の張力のバランスが崩れ連動的に「屈曲制限型腰痛」(体を曲げると腰が痛いタイプ)の主な原因となる、体の後ろ側の筋肉まで強張らせるようになって…

“ 体を前に曲げても、後ろに反らしても腰が痛い ”

“ どっちの時も腰が痛い ~!”

という「伸展&屈曲、両制限型腰痛」の症状になってしまう事があるのです。

これは大変辛い状態です。にっちもさっちも状態です。

ひどいと横にも曲げられない、捻る事も出来ない、という方もおられます。
そうなると夜もちゃんと寝られませんし、昼も仕事どころではありませんよね。。。

こうなってしまった方の場合の施術は、

まず、元々の原因である「大腰筋等(前側)の拘縮を緩めて」、体を後ろに反らせることが出来るようにします。
「次に、後ろ側の筋肉を緩めて」 前に曲げられるようにするという行程で行います。
こうすると、筋肉や関節に無理をかけずに可動性を元通りにする事ができます♪

 

でもですね、このような “ 体を前に曲げても、後ろに反らしても痛い ”

症状でお困りの方は案外多いのではないかと私は思います。
何故ならば、saesaeに来られる方はこの両方の症状を持つ方が非常に多いからです。
毎日の仕事や家事労働(子育ても) 両方の症状が出てしまう要素がとても多いですよね。。
立ちっぱなし、座りっぱなしでのお仕事だったり、お子さんをだっこしたり降ろしたり…

 

でも、もう我慢しないで良いんです!!
もしあなたが、「体を前に曲げても、後ろに反らしても、どっちの時も痛い!」状態でおられるなら、一度saesaeのミオンパシー整体でしっかりと筋肉を緩めてみませんか?
「仕事で立ちっぱなしだったけど腰が痛くない♪」や「顔を洗う時、腰が痛くない♪」状態になっていただけると思いますよ。

どんな姿勢でも腰の痛みを気にしないで過ごせるって、本当に毎日が楽ちん快適ですよね!



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福岡県福岡市中央区大名2丁目2-41 サンライフ大名405号

福岡市の整体サロン「さえさえ」は、腰痛や膝の痛み、肩や首の痛みに悩む、5,500名様以上を徹底して改善してきました。 慢性腰痛・坐骨神経痛・腰椎すべり症・慢性臀部痛・股関節痛・腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症が原因と診断された、腰や下肢の痛みや痺れ・膝の痛み・変形性膝関節症・慢性下肢痛・オスグッド症・腸脛靱帯炎・肩や首のこり・頭痛・背面痛・猫背・骨盤矯正、他でお悩みの方は是非さえさえまでご連絡ください。

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